製缶板金業の株式会社曽束鈑金製作所(久御山町島田堤外)が昨年5月に京都地裁から破産手続き開始決定を受けていたことがわかった。
民間信用調査機関によると近年の年商は1億円前後で推移していたが、コロナ禍などの影響もあり資金ショートしたため、今回の事態になった模様。
負債総額は約2.5億円。同社は、おととし11月に事業を停止していた。
2023年1月31日
久御山ジャーナル編集部