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広村商店が産業廃棄物を大量に放置している事業地を新たに取得したのが建設会社などによって構成されている「髙屋グループ」の代表者であることがわかった。

 

久御山ジャーナルは、広村商店が第三者に土地を売却し、所有権移転登記も完了したとの情報を得た。

 

そこで法務局で当該土地の登記事項証明書を取得したところ、「髙屋グループ」の代表者の個人名義になっていることを確認した。

 

根抵当権設定登記および差押登記並びに仮差押登記もすべて抹消されていることもわかった。

 

HPによると同グループは、「有限会社髙屋左官工芸」「大和株式会社」「大昇建設工業株式会社」「株式会社滋賀瓦柾」の4社によって構成されている。

 

現在、「髙屋グループ」の代表者から委託を受けた業者が産廃の撤去作業が進めている。同グループの代表者が、広村商店による産廃放置問題の「救世主」となりそうだ。

 

pdf 土地登記事項証明書.pdf (1.49MB)

 

髙屋グループHP(外部リンク)

 

2022年4月28日

久御山ジャーナル編集部

税理士ドットコム

流れ橋から見える「ウクライナ」の文字

流れ橋を歩いていると石でつくられた「ウクライナ」の文字が見えた。

 

ロシアによる侵略により亡くなられたウクライナ人に哀悼の意を表し、ウクライナの平和を祈念するものと解釈して良いだろう。

 

一方、岡本記念病院の南側にある四阿(あずまや)には、木炭・コンロ・トングなどバーベキューにより発生したゴミが放置されていた。

 

久御山町建設課に電話したところ、その日の内に回収してくれた。迅速な対応には感謝する一方、ゴミを放置した者には強い怒りを感じた。

 

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流れ橋から見える「ウクラナイ」の文字

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四阿に放置されていたBBQで発生したゴミ

2022年4月27日

久御山ジャーナル編集部

 

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「あかねまる散歩」第二弾 クロスピアと玉田神社を紹介

YouTubeで配信中の『京都で観光リトリート【KYOTREATチャンネル】』で久御山エリア編の第二弾が公開された。主演は、美人すぎるYouTuberの「あかねまる」さん。

 

今回の「あかねまる散歩」では、クロスピアくみやまと玉田神社に訪問。

 

はじめに「負の遺産」とも評価されているクロスピアを紹介。クロスピアは、利用者低迷から脱却するために、本年度に農産物直売所・カフェ・コアーキングスペースを営業するという社会実験がおこなわれる。そんな「負の遺産」も「あかねまる」さんは魅力的に紹介してくれている。

 

次に玉田神社では、「久御山町のスター」である片岡篤史氏の玉垣や御朱印、SNS炎上除けお守りなどが登場する。知られざる穴場スポットを大変おもしろく、また「炎上」しないように紹介してくれている。

 

第一弾に続いて、非常におもしろい動画となっているので、是非ご視聴いただき、グッドボタンやコメントをお願いしたい。

 

2022年4月22日

久御山ジャーナル編集部

 

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京都府魅力発信チャンネルを久御山町に誘致 美人すぎるYouTuberが出演

久御山ジャーナルは、YouTubeで配信している『京都で観光リトリート【KYOTREATチャンネル】』を久御山町に誘致することに成功した。

 

同チャンネルは、美人すぎるYouTuberである「あかねまる」さんが京都の魅力を発信して、視聴者に楽しんでもらうことをめざしており、そのなかでも「あかねまる散歩」は、府内各地を散歩する情景を映している。

 

久御山ジャーナルは、「あかねまる」さんに久御山町でのロケを依頼したところ快諾をいただくことができた。それまでの府内最南端は、伏見区であったが、観光都市で有名な宇治市よりも先に久御山町に来訪していただくことができた。

 

動画では、久御山中央公園や「くみやま夢タワー137」、車エビ自販機を紹介。その後、車エビと夢酒くみやまの実食レポートがおこなわれている。

 

久御山町の魅力を発信する、大変おもしろい内容となっているので、是非ご視聴していただきたい。グッドボタンやコメントもお願いしたい。

 

 

 

2022年4月21日

久御山ジャーナル編集部

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自由同和会が町に要望書を提出 「人権擁護法案」成立を推進

自由同和会京都府本部が久御山町に「人権擁護法案」の早期成立のために、政府に働きかけをするように要望していたことが情報公開請求によりわかった。

 

過去の議会答弁によると同会京都府本部は、「1年に一度、久御山町役場に来庁し、要望活動・活動報告、そして情報交換等をおこなって」いるという。

 

久御山ジャーナルは、情報公開請求により同会京都府本部が昨年、町に提出した要望書(下記PDF参照)を入手した。15項目ある要望に「説明をお願いします」という文言が11あることがわかった。

 

総務課によると、回答文を作成し、同会京都府本部に郵送したという。回答文を作成する時間や郵送料は税金の無駄使いである。

 

同会は、憲法違反の疑いが強い「人権擁護法案」の成立を推進する立場にあり、冒頭で述べたとおり、要望書で「人権擁護法案」の早期成立を求め、町から政府に働きかけすることを求めている。万が一、同法が成立すれば、わが国においてもロシアのように言論統制がおこなわれることが懸念されている。

 

同会は、自由民主党と友好関係あり、全国に「同和会支部」などと称する自民党の職域支部を設置している。同会京都府本部と「自民党京都府同和会支部」の代表者は、「同和のドン」の異名を持つ上田藤兵衛氏。

 

不祥事も相次いでおり、一昨年に「自民党兵庫県同和会支部」の元支部長が職務強要事件で逮捕。昨年にも、「自民党自由同和会和歌山県支部」の元支部長が詐欺事件で逮捕されている。

 

pdf 人権教育・啓発の推進に関する要望書.pdf (0.62MB)

 

2022年4月20日

久御山ジャーナル編集部

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