4月4日に役場近くの府道沿いにあるガードパイプが破損しているのを発見した。そこで久御山町建設課に電話し、ガードパイプが破損しているので道路管理者である京都府に修理を依頼してほしいと伝え、了解してもらった。
このときに氏名は名乗らなかった(名乗る必要性を感じなかったため)。その約90分に建設課から着信があり、電話に出ると、「確認したいのですが、さきほどのお電話は、ご自身で破損されたというご連絡でしたか」と問われた。
善良な通報者に対して「あなたが犯人ですか」と言っているようなものである。信じられない対応であり、不快感を覚えた。
その翌日に現地を確認してみると、外れたパイプは除去され、ガードパイプ本体も応急処置されていた。
破損しているガードパイプ(4月4日撮影)
応急処置後のガードパイプ(4月5日撮影)
2022年4月13日
久御山ジャーナル編集部