日本穀物検定協会が毎年発表している「米の食味ランキング」で令和3年山城産ヒノヒカリが初の「特A」を獲得した(詳細は下記PDF参照)。
八幡市の流れ橋交流プラザ「四季彩館」の農産物直売所では、山城産ヒノヒカリが「特A」を獲得したことをPRするポップを掲示している。
一方、久御山町の「まちの駅クロスピアくみやま」の販売コーナーには、そのようなポップや掲示物はなかった。
せっかく、山城産ヒノヒカリが初の特Aを獲得したのであれば、そのことを大々的にPRするべきである。クロスピアくみやまの販売コーナーは、町からの補助金頼みの運営に陥っているが、これでは営業努力が足りないとの指摘は免れない。
久御山ジャーナル芦田は、4月18日付けで町産業環境課にクロスピアくみやまで特A獲得をPRするように申し入れをおこなった。
令和4年3月8日付け総務事業常任員会資料.pdf (0.15MB)
「四季彩館」の農産物直売所に掲示されているポップ
「クロスピアくみやま」には特A獲得をPRする掲示物はなかった
2022年4月18日
久御山ジャーナル編集部