消防庁舎の浴室改修工事が完了した。この工事は昨年9月会議の補正予算として可決されたものである。
消防本部の担当者は、浴室は消防庁舎が建てられた45年前に設置されたものであり、老朽化が著しいと委員会で説明していた。久御山ジャーナル芦田は、昨年9月にこれから改修するという浴室の視察をおこなった(下記写真参照)。
今般、改修工事が終了したとの確認が取れたので、新しい浴室の視察をおこなった。
下記写真のとおり「昭和の浴室」から「令和の浴室」に生まれ変わった。改修費用は567万6千円である。
改修前の浴室(令和3年9月撮影)
改修後の浴室とシャワー室
2022年5月29日
久御山ジャーナル編集部