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参議院議員選挙がスタート 4党による激戦

6月22日、参議院議員選挙のゴングがなった。京都府選挙区(定数2名)には、過去最多の9人が届け出たが、事実上は自民党公認・公明党推薦の吉井章候補、立憲民主党公認の福山哲郎候補、日本維新の会公認・国民民主党推薦の楠井祐子氏、日本共産党公認の武山彩子氏の4名による争いとなっている。

 

また、主要マスコミが「諸派」として扱う参政党は、比例代表で議席獲得の可能性があるとされている。この選挙で参政党が政党要件を満たせば、3年前の「れいわ」や「N国」(当時)と同様にマスコミの扱い方が変わり、有利に党勢拡大を進めることができる。

 

京都府選挙区では、同党公認の安達悠司候補が5番手だと予想されており、当選は厳しいが、どこまで獲得票数を伸ばすのか注目が集まっている。久御山町の公営ポスター掲示場も、主要候補に次ぐ速さで貼られた。

 

さて、久御山町では6月16日既報のとおり、久御山高校前の公営ポスター掲示場が設置されたことにより、のってこタクシーの停留所看板が隠れるミスがあった。久御山ジャーナルが町選管事務局に指摘したことにより、停留所看板が見えるように移動されたことを確認した。

 

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是正前(6月16日撮影)

 

参議院議員選挙がスタート 4党による激戦

 是正後(6月22日撮影) 

2022年6月25日

久御山ジャーナル編集部

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