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男性相談事業を新設 男性が抱える悩みに対応

久御山町は、令和8年度一般会計予算案において、新たに男性を対象とした相談事業の実施に係る事業費26万6千円を計上した。

 

本事業は、これまで女性相談等を中心に整備されてきた相談体制について、男性特有の悩みや課題にも対応するため、新たに相談窓口を設けるものである。家庭問題や就労、対人関係、心身の不調など、多様化する相談ニーズへの対応を目的としている。

 

近年、男女共同参画の推進においては、女性支援に加え、男性が抱える孤立や生きづらさといった課題にも適切に対応する必要性が指摘されている。こうした背景を踏まえ、府内の他自治体においても男性相談体制の整備が進みつつある(写真は福知山市の男性相談の案内)。

 

久御山町においても、男性の特性を考慮しながら、相談しやすい環境づくりや適切な支援体制の構築を進めること決め、窓口開設は令和8年10月を予定している。

 

本紙芦田は令和7年決算審査総括質疑において、男性相談事業の導入を求めており、答弁に立った神園総務部長は前向きな姿勢を示していた。

 

2026年3月29日配信

久御山ジャーナル編集部

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