記事

【速報】夢タワーをウクライナの国旗色でライトアップへ

久御山町はロシアのウクライナ侵攻に抗議し、ウクライナと連帯し、同国の平和を祈念するために「くみやま夢タワー137」をウクライナの国旗色でのライトアップを25日から開始すると発表した。

 

24日の予算決算常任委員会において久御山ジャーナル芦田の総括質疑に対して事業建設部長が答弁した。

 

ウクライナ国旗色でのライトアップ事業は、全国に広がっている。

 

このほか、久御山町では、3月3日付けでウクライナ侵攻に抗議する文書をロシア大使館を通じてプーチンに送付。役場庁舎やゆうホール、クロスピアには、ウクライナ人道支援の募金箱も設置している。 

 

2022年3月24日

久御山ジャーナル編集部

【社説】入園の手引き 紙おむつの使用を躊躇する表現は改めるべき

久御山町のこども園入園の手引きには「園では、『布おむつ』を使用していますが、希望される方は『紙おむつ』も使用していただけます。紙おむつの使用を希望される方は、園にお申し出ください。」との記載がある。

 

つまり原則は、布おむつを使用することとして、例外として紙おむつの使用を認めるので、その場合は、園に申し出しなければならないということである。

 

しかしながら、現在は、紙おむつが圧倒的な主流であることは、公知の事実であり、実際に議会答弁では布おむつの使用は町内3こども園で8園児にとどまっているという。

 

この表現では、保護者が紙おむつの使用を躊躇してしまう恐れがある。久御山ジャーナル芦田の一般質問に対して、教育委員会は「表現の仕方については、工夫していきたい」と答弁していた。

 

紙おむつが圧倒的な主流となっているなか、時代の移り変わりを無視する表現は、改めるべきである。

 

omutu.png

こども園入園の手引き 16ページより

 

2022年3月24日

久御山ジャーナル編集部

 

ふるさと本舗

【補正予算】クロスピアに追加赤字補填 来年度は社会実験を実施

久御山町議会は、3月14日の本会議で令和3年度一般会計補正予算(第9号)を全員賛成で可決した。これによりクロスピアくみやまの販売コーナーに13万1千円を追加補助することが決まった。

 

クロスピアくみやまの販売コーナーは年間売上高1500万円をピークに近年は、1000万円前後で推移している。損益分岐点は、1300万円前後であるため、現在の売上高では、独立採算が困難なため町が補助金を出捐している。

 

令和3年度当初予算では、220万円の補助金を計上していた。これは令和2年度の実績から予算組みしたものである。しかしながら、220万円では足りないため、年度末に13万1千円の追加の「赤字補填」を決めたというわけである。

 

クロスピアくみやまの運営については、抜本的な見直しが求められており、今年度はサウンディング型市場調査をおこなっている。

 

来年度は、公募事業者が農産物直売所・コワーキングスペース・カフェの運営することを予定している。これがクロスピア活性化の起死回生の一打となるか。

 

2022年3月19日

久御山ジャーナル編集部

スキルマーケット【ココナラ】購入者募集

田口議員がワクチンの副反応で議会を欠席 一部町議から批判の声

久御山町議会議員の田口浩嗣氏が3月14日の本会議、15日の予算決算常任委員会をコロナワクチンの副反応による体調不良を理由に欠席した。

 

14日は補正予算の採決が、15日は消防本部・総務部・会計課・議会事務局の来年度予算が審査された。田口氏は、16日の委員会には出席した。

 

一部に「副反応が出ることも想定して、議会日程がある直前のワクチン接種は控えるべきだった」との声が上がっている。

 

 

 

 2022年3月17日

久御山ジャーナル編集部

【闇金対応】シン・イストワール法律事務所

町内グルメブック掲載のラーメン店が閉店

久御山町内の焼き肉店とラーメン店を紹介するグルメブック『肉と麺』に掲載されている「麺屋 勇三郎」(久御山町下津屋鯛ケ鼻)が3月13日付けで閉店していたことがわかった。

 

ネット情報によると「勇三郎」は平成31年2月6月に開店した二郎系ラーメン店とのこと。同店のインスタグラムによると今後は、三重県伊賀市に移転予定で、開店日は未定としている。

 

3月2日時点では、町産業課は「『肉と麺』の掲載情報に変更はないので、近く増刷したい」と言っていた。

 

そのため、久御山ジャーナルが同課に閉店情報の提供をおこなったところ、閉店は把握していなかった。『肉と麺』の増刷は未だおこなっておらず「対応を検討したい」と答えた。

 

関連記事

グルメブック「肉と麺」 近く増刷へ(2022/3/2) 

 

2022年3月16日

久御山ジャーナル編集部

 

フジトミ くりっく365・くりっく株365口座開設プログラム

トップへ戻る